『休みの楽しみ』第37回フォトコンテスト入賞               撮影:安井水道工業所 安井 孝 氏

       『休みの楽しみ』第37回フォトコンテスト入賞           撮影:安井水道工業所 安井 孝 氏

かわいい草花

ブ-ケンビリア

撮影:水野 博子 氏(安井管工業㈱)
撮影:水野 博子 氏(安井管工業㈱)

 原産地は中央アメリカ及び南アメリカの熱帯雨林。ブーゲンビリアという名前は1768年にブラジルで木を見つけたフランス人の探検家ブーカンヴィルに由来する。花の色は赤から白まで変化に富み、ピンクやマゼンタ、紫、橙、黄のものもあるように見える。

 しかし、実際の花はいわゆる花の中央部にある小さな3つの白い部分である(写真では2つしか見えない)。色づいた花びらに見える部分は花を取り巻く葉(包葉)であり、通常3枚もしくは6枚ある。俗に魂の花とも呼ばれている。

総  会

第73回 通常総会(1)

開催日時   5月25日(木)午後3時00分

開催場所   名古屋東急ホテル

組合員数   297名

出 席 者   260名  (委任状出席68名を含む)

 

小池副理事長 開会挨拶
小池副理事長 開会挨拶
穂刈理事長 挨拶
穂刈理事長 挨拶

光原議長
光原議長
総会会場の様子
総会会場の様子

総  会

第73回 通常総会(2)

           《第73回 通常総会 風景》

美野 資材委員長
美野 資材委員長
高橋 業務管理委員長
高橋 業務管理委員長

宮澤 広報技能委員長
宮澤 広報技能委員長
畑中 総務委員長
畑中 総務委員長

宮澤 広報技能委員長
小玉監事
畑中 総務委員長
名古屋市上下水道局長 横地 玉和 様 祝辞

宮澤 広報技能委員長
   愛知県管工事業協同組合連合会    副会長 森田 桂史 様 祝辞
畑中 総務委員長
宇津山副理事長 閉会の辞

詳細

総  会

第73回 通常総会(3)

              《受賞風景》

 

*被表彰者名簿は右上部【詳細】に掲載

    優良名古屋市指定工事店表彰   受賞代表者 ムラカミ設備工業㈱
    優良名古屋市指定工事店表彰   受賞代表者 ムラカミ設備工業㈱
  永年勤続優良給水装置工事事業者表彰 受賞代表者 ㈱平野設備工業所
  永年勤続優良給水装置工事事業者表彰 受賞代表者 ㈱平野設備工業所

   永年勤続従業員 受賞代表者    小島設備工業㈱ 雑賀 文野 様
   永年勤続従業員 受賞代表者    小島設備工業㈱ 雑賀 文野 様
      資材利用貢献者       受賞代表者 ㈱増岡水道設備
      資材利用貢献者       受賞代表者 ㈱増岡水道設備

会議コーナ-

定 例 理 事 会

1.開催日時   6月7日(水) 午後3時

 

1.開催場所   水 道 会 館

 

1.理事定数   18名

 

1.出席理事   18名

㈱SEZBY 様に対する組合員証授与式
㈱SEZBY 様に対する組合員証授与式
組合三役
組合三役

総務委員会
総務委員会
広報技能委員会(水フェスタにて)
広報技能委員会(水フェスタにて)

総務委員会
資材委員会
広報技能委員会(水フェスタにて)
業務管理委員会

職員紹介コーナー

事務局職員採用

祖父江 隆人(専務理事)
祖父江 隆人(専務理事)

              

 5月25日の第73回通常総会にて専務理事に選任されました。

 このような大任を仰せつかり、新たな環境の中で、責任の重さと使命感、緊張感をもって、毎日を過ごしております。

 上下水道局在職中、営業部やNAWSなど組合員の皆さんと関係の深い部署では、14年間業務に従事してまいりました。その間、いろいろな場面でお世話になるとともに様々なご意見をいただく中で、何とかやってまいりました。

 水道法改正に伴う給水装置工事事業者の更新制度の導入とこれに合わせた排水設備工事店との更新時期の整合、排水設備責任技術者の登録更新の市町単位から愛知県単位への移行に関しては、理事長はじめ皆さまの貴重なご助言をいただきながら実現できたことを記憶しております。

 さて、これからは、名水協の中で、組合および組合員の皆様のさらなる発展のために精一杯勤めてまいります。就任当初で、まだまだ戸惑うことが多いのですが、組合員の皆さんとは、たまには、お酒でも飲みながら、元気に明るく楽しく頑張っていきたいと思います。

 最後に、皆さま方の、暖かいご指導とご鞭撻を心よりお願い申し上げまして、私のご挨拶とさせていただきます。どうぞ、よろしくお願いいたします。

      

        

第73回通常総会にて
第73回通常総会にて
6月定例理事会にて
6月定例理事会にて

お知らせコーナー

新規加入組合員のご紹介

株式会社SEZBY(守山支部)

 

 はじめまして。この度、新規組合員として入会させていただきました株式会社SEZBY(セズビー)の藤井洋平と申します。

 水道は日々の生活にとって欠かす事のできないライフラインであり、水道の仕事で社会に貢献することを目的として営業させていただいております。

 弊社は創業して4年目でまだまだ地域の皆様に知られた存在ではありませんが、お客様のご要望に丁寧に対応することを心掛け、快適な衛生環境を守り続ける暮らしのパートナーとしてこれからも水道業に携わっていきたいと考えております。

 まだまだ若輩者ではございますが、組合員の皆様と共に微力ながら水道業界を盛り上げて参りますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

株式会社SEZBY 藤井洋平 様
株式会社SEZBY 藤井洋平 様

お知らせコーナー

第39回 組合だよりフォトコンテスト

青年部会コーナー

第191弾定期夜間勉強会 

                       開催日 令和5年5月17日

                       場 所 水道会館4階

                       参加者  18名 

 

 今回は、社会保険労務士 青山 裕治氏をお招きして、会社で活用できる助成金・補助金というテーマで開催しました。

 まず助成金と補助金の違いについて、丁寧に説明をしていただきました。助成金の場合、受けるための資格要件を満たせばほぼ受けられますが、一方、補助金の場合は、申し込んだ会社の全部が受けられるとは限りません。コロナ禍では、新型コロナ関連給付金・助成金が設けられ、多くの方に申請もなじみやすいものになった印象ですが、要件さえ整えて書類を提出すれば、ほぼ間違いなく受給できた助成金と異なり、補助金ではしっかりと書類内容を整えて、自社や事業が補助金を受けるにふさわしいことをPRする必要があることを知りました。

 水道業界に限らず、会社ですぐに活用できそうな助成金や補助金の説明もたくさんあり、これをきっかけに会社の姿を見つめなおして書類にしたり、会社で新規に採用を考えたり、社員の雇用形態を考え直す機会になればとても有意義なことだと感じました。

 今回の定期夜間勉強会では、参加者すべての方が真剣になって説明を聞き、熱心にメモを取り質問をされていたことが印象的で、会社にすぐ役立つ講座であったと感じています。

 これからも様々なテーマや切り口で、勉強会を開催していきたいと思いますので、奮ってご参加のほど何とぞよろしくお願いします。

 

                       青年部会 緑支部 太田 佳典

講師説明の様子(1)
講師説明の様子(1)
講習説明の様子(2)
講習説明の様子(2)

定期夜間勉強会 全体風景(1)
定期夜間勉強会 全体風景(1)
定期夜間勉強会 全体風景(2)
定期夜間勉強会 全体風景(2)

青年部会コーナー

青年部会メンバ-大募集‼

特別寄稿

「新型コロナの5類移行にあたり・・・」

名古屋市上下水道局営業課長 歯黒 彰

 

 名古屋市指定水道工事店組合のみなさまには昨年度は防災担当の立場でお世話になりました。南海トラフといった巨大地震発生の際は、上下水道局や他都市の応援隊とともに、発災直後の応急給水活動から対応していただく、ということで改めて日頃からの連携が大切である、と実感したところです。営業課ということで立場は変わりましたが、引き続きお願い致します。

 振り返ると、この3年間は新型コロナ感染症の影響で想像もしなかった事態となりましたが、この5月に第5類へ移行となり、一つの節目を迎えることが出来た、と感じます。これからは名古屋にも国内外からたくさんの方に観光に来ていただき、水道・下水道を大いに利用していただけることを願っています。

 自身についても、この3年間は公務を除いて旅行に出かける機会はほぼ皆無でした。ただ、もともと旅行好きで、若干の放浪癖も手伝い?以前は1年に2~3回くらいは国内旅行に出かけていました。まだ若かりし頃から中年にいたるまで、「青春18きっぷ」(利用される方も多いと思います。JR普通列車のフリーパス切符)で出かけることもよくやっていました。

 中年になってからのある回では「目的地は山口県萩市、1日目で行けるところまで」ということで6時30分名古屋発、20時30分下関着の行程を組みました。名古屋から姫路間は新快速などで快適に昼過ぎに着くことが出来ましたが、それ以降は不快速で、相生(兵庫県)-岡山-糸崎(広島県)-岩国(山口県)-下関と小刻みに乗り換えが必要となり、また、乗り換えに3、4分しかないケースも多く、一本乗り過ごすと到着が1時間単位で遅れる、というプレッシャーがありましたが、何とか時間通りに下関に着くことができました。

 翌日は下関から3時間ほどで萩市に着くことが出来、1泊して萩観光を堪能しました。帰りも不快速で、と思っていましたが、さすがに力尽き、バスで新山口へ、新山口からは新幹線ということになりました。

 目的地はもちろんですが、道中の景色を見るのも楽しみで、不快速な列車はじっくり景色を見られるところが大きな魅力です。その中でも印象に残ったのは淡路島から続く瀬戸内海全般で、特に夕方に尾道に差し掛かり、夕日に照らされた山が急角度で海に入り込んでいく絶景は忘れられないものとなりました。

 「旅とは目的地で楽しむことだけではなく、家を出てからの行程全てを楽しむものである」という言葉を聞いたことがあります。人生にも通じるものがあるように感じ、結果や効率性の追求だけではなく、回り道となり時間がかかったとしても、その過程を楽しむ、味わうことが出来れば充実した人生につながります。

 コロナについても5類移行になった現時点で振り返ると様々な犠牲を強いられましたが、その過程で得られたことも多く、その面に目を向ければ、これからの生活にきっとプラスになる出来事であった、と信じています。

 

写真提供:名古屋市指定水道工事店協同組合 広報技能委員会

山口県萩市・松下村塾
山口県萩市・松下村塾
夕日と瀬戸内海
夕日と瀬戸内海

筆の泉コーナー

学びなおし

名古屋市上下水道局 

下水道計画課 小島 宏紀

 

 私には、現在3歳になる息子がいます。彼がいま恐竜に夢中になっており、恐竜が描かれている服から始まり、絵本、図鑑、おもちゃ、保育園に持っていく用品に貼るシールなど多種多様なものを恐竜にかかわるものにしています。きっかけはもう思い出せないのですが、いつのころからか恐竜が大好きになり、毎日恐竜と触れ合って過ごしています。好きこそものの上手なれという言葉もあるように、毎日のように恐竜に触れ合うことで、恐竜の名称などもはっきりと覚えており、図鑑を指さすと「これは○○サウルス」だよという風に自慢げに教えてくれます。このままいくと恐竜に関して、一角の人物になれるのでは、というのは親バカが過ぎると思いますが、子供の集中力と記憶力の良さを実感させられる毎日です。

 そのような環境に自分自身が置かれていることもあり、特に興味がなかった自分ですが、息子と図書館に行って新しい図鑑を読んだりあるいは恐竜に関するテレビ番組を見たりしていると、自分が子供のころに描かれていた恐竜とは想像図が大きく変わっていたり、そもそも聞いたことがない種類の恐竜が記載されていたり、新たな学説が提唱されているなど、恐竜に関する分野に子供のころ以降触れていなかったこともあり、おぼろげに自分が覚えている記憶と最新の情報とのギャップに驚かされます。学びなおしというと大層な話になってしまいますが、デジタル環境の進歩もあり、様々な情報を集めやすくなっていることもあり、興味をもって少し時間を使って調べるだけでも多種多様な情報に触れることができ、息子と恐竜の話をするときに、苦労することはありません。ただし、一緒に動画を見ると、それに夢中になってしまい時間を決めて区切ろうとするのですがなかなか納得しません。動画を見ている間は楽なのですが、その後の対応は苦労しており、なかなかいい方法はないものだなと実感します。

 とりとめのない話となってしまいましたが、恐竜に関する分野では多くのことが数10年前とは大きく変わっています、数10年たつと様々なことが新しくなっていますので、皆さんも子供のころに興味を持った分野について、一度調べてみるのもいいのではないでしょうか。私の場合は、きっかけは息子でしたがこの文章がそのきっかけになれば光栄です。

談話室コーナー

気になる「樹に生るバナナ」

熱田支部・水光社株式会社    

             加藤 敦士

 

 まずは簡単に熱田支部青年部会について紹介させていただきます。

「水道事業の研究と会員相互の親睦を計る」を目的として平成25年(2013年)5月に名水協熱田支部に設置しました。

 設立当時は青年部会で集まっても3名~5名程でしたが、近年では15~20名程と参加してくれる人が少しずつ増えてきています。事業内容としては水道事業に関わる勉強会、懇親会、家族交流会など。

 さて、談話ですが熱田支部青年部会の事業「家族交流会」で行った「果実樹オーナー制度参加」を紹介させてもらいます。知多市にあるフルーツ農園で募集している「果実樹オーナー制度」に参加してみました。果実樹にはグレープフルーツ、柑橘系、バナナがあり初回はバナナのオーナーで参加しました。

 何故バナナにしたかというと、バナナは手軽に食べれる身近なフルーツですが「どうやって樹に生ってるの? 」と、とっても気になったのです。オーナー制度の流れは小さなバナナの株の植付して成長を待ちます。通常1.5~2年程で3mくらいまで成長し実ったバナナの収穫となります。

 家族交流会事業で「バナナ収穫体験」を企画し40名程の方に参加していただけました。小さいお子様から大人まで、当然みなさんバナナの実った姿を見たのは初めてで「房ってこうなってるんだ!バナナが緑だ!」など皆さんおどろいてくれました。

 収穫の第一段階は「葉の切除」です。お子様達に手伝ってもらい大きな葉っぱをノコギリでギコギコ、バサバサバサーッ。

 第二段は「房の取出し」です。房と言ってもスーパーで売ってる房付きバナナではなく大量のバナナの房です。かなりの重量がありここは大人の出番です。

房をロープで縛り上げ2人で肩に担いだ状態で幹から切断!「ドサッ」っと大きな房が切り離され担いだ肩にその荷が降ります。現場作業で鍛えられた体がそれを支えます(笑)そのまま肩に担いだ状態で“エッサホッサ”広場まで搬出。

 第三段は「バナナの解体」です。吊るした大きな房をハサミで解体していきます。ここまで来るとよく見るバナナの姿になります。収穫したバナナは130~150本くらいはあったと思います。大きく立派なバナナ、小ぶりでかわいいバナナ、中には珍しい双子のバナナもありました。残念なのは採れたてはまだ青く、その場で食べることが出来ないことです。

 第四段で「追熟処理」です。青いバナナを袋に密閉し、そこに「追熟剤」という物を投入し1日熟します。するとキレイで鮮やかな黄色いバナナになりました。

 しかし、食べるにはまだ早く更に新聞紙にくるんで3~5日熟成させシュガースポットと言う黒い点々が出てきたら「完熟」となりようやく食べ頃です。自分達の手で収穫し熟成させたバナナは酸味と甘みのバランスがとてもよく普段食べてるバナナより格別おいしく感じました。もちろん、減農薬栽培で防腐剤やワックス処理は一切無しの国産バナナです。

 「バナナ収穫体験」が無事に終わり、参加されたお子様はもちろんですが、大人の方達にも大変喜んで頂きとても良い経験をさせて頂きました。企画を承認して頂いた支部会、参加して頂いた支部員様とご家族に感謝し、今後も皆さんに参加してもらえる楽しい事業を計画していこうと思っております。

 また、参加されたお子様たちが将来この水道事業に関わり再会した時、「子供の頃、バナナの収穫行ったよね!また、やりたいよね!」みたいな話で盛り上がってくれる将来があると思うと楽しみですね。

 

  

 

      

                                     

        

 

 

木祖村コーナー

木祖村だより

事務局だより

事務局だより

名古屋市指定水道工事店協同組合 

事業課 CAD調書作成係 阿部 敬太

 

 夏が本格的にやってきて非常に気温も上がってきました。気温が上がってくると注意しなければいけないことが熱中症です。熱中症とは高温や高湿度の環境下で体調調整が上手くいかず、熱の過剰な蓄積が起こる状態です。症状としては主に頭痛やめまい、倦怠感が現れ、重症となると意識障害が起こります。

 予防ポイントは4つ。①こまめに水分補給をしましょう。②なるべく通気性の良い服を選び、帽子や日傘をして直射日光を避けましょう。③熱い時間帯や高温多湿な場所での活動は控え、適度な休息を取りましょう。④エアコンや扇風機を使い、室内の温度を整えましょう。

 近年、高齢者や子供が熱中症になるニュースを聞きます。電気料金の値上がり等でエアコンの使用を抑える方も多いと聞きますが、しっかり注意をし予防していきましょう。

 さて話が変わり私自身、入社して約半年が経ちました。CAD調書作成業務を担当させていただき、右も左も分からない状態でしたが、先輩方からご指導とサポートを頂くことでなんとかここまで乗り切ることが出来ております。調書作成業務以外の知識が低く、組合員の皆様にご迷惑をお掛けしてしまう事もあると思いますが、一日でも早く貢献出来るよう日々精進して参りますので、今後とも宜しくお願い致します。

打合せの様子
打合せの様子
図面をチェックする様子
図面をチェックする様子